コミュニケーション

自慢話をする人への対処法

自慢話をする人、あなたの周りにいませんか?他人の自慢話を聞くことほどつまらないことはないですよね。その人と距離を置きたくなることもあるかもしれません。
今回は自慢話をする人への対処法を考えてみたいと思います。相手が近しい人の場合と立場が上の人の場合に分けて対処を考えてみました。

 

相手が近しい人の場合の対処法

相手が近しい場合、家族・親しい友達・後輩などの場合は自慢話が激しいからといって簡単に見捨てることはできませんよね。だから、自慢話が激しい人がいる場合はその癖を直してあげる必要があります。

とはいえ、「自慢話はやめなよ」と直接言うのは難しい場合もあるはずなので、私が推奨する方法は生返事をしつづけることです。自慢話が始まったら興味なさそうに違うことをやりながら「へぇ~」「ふ~ん」を繰り返す感じ。

そうすることで空気が読める人であれば、話すのが辛くなってきます。つまり直接ではなく態度で興味がないことを示すという方法ですね。「あれ、この話はダメなのかな?」と思わせることが大切ですよね。

逆に絶対にやってはいけないのが、興味あるふりをすることです。そうすると楽しんでくれてると勘違いしてドンドンしゃべるようになります。

自慢話は普通は煙たがれてしまうので、近しい人であれば自慢話はやめたほうがいいということに気づかせてあげるのが優しさというものでしょうね(・∀・)

 

相手が立場が上の人の場合

仕事などで先輩が自慢話をしてくる場合。立場が上の人は往々にして自慢話をする人が多い気がします。年齢がだいぶ上になってくると「昔は~」「今時の○○は~」という話で暗に自慢してきますしね。

立場が上の人が自慢話をしてくる場合の対処法は”相手を傷つけない程度に流す”です。立場が上の人なんてどうでもいいんです。性格に問題があろうと直してやる義理もないわけなんで、別に気づかせてあげる必要もないわけです。

ただ、立場が上の人に嫌われると色々やりづらくなることもあるので、興味があるように聞きながら内心どうでもいいと聞き流してれば十分。

 

おわりに

なぜ自慢話をしたいのか?
人間は有能でありたいと願う生き物だそうです。
能力がある人は行動で、能力がない人は言葉で有能さを示す。
そういうことなんじゃないかと思っています。

自慢話をする人は「今能力がないことをアピールする残念な人」くらいに思っておくと楽に接することができますよ。

 

まったりと自分のペースで生きる

仕事、友達、勉強、恋人、家族、ダイエット…人生のすべての悩みを解決するためには、「振り回されない自分」を作る必要があります。

私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・マイペース・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するままよカフェをやっています。

ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。

※相談や愚痴もお気軽にどうぞ!
まったりお使いください。解除も自由です

 

ABOUT ME
yaguna7
心の整理整頓所「MAMAYOカフェ」のオーナー 日商簿記1級と中小企業診断士1次試験合格のスキルを持ち、経営系スキルを人生に応用し「経営の最小単位は1個人」を実践することを夢見てます。 心が疲れた人がまったり(MA)マイペースに(MA)良い方向に向かう(YO)準備をするお手伝いをします。
RELATED POST