付き合い始めた時は好きで仕方なかったのに、少し時間が経つとそんな気持ちも冷めてきて相手の嫌な部分も気になり始めてくる。いわゆる倦怠期というやつですね。
倦怠期に突入したとき、今までの気持ちとのギャップに不安を覚えますよね。この人と一緒にいていいのか。そいうい疑問を覚え始めたらまず考えるべきことはなんでしょう。
倦怠期になってからがスタート
倦怠期に陥った時に最初に考えたいのは『それは当たり前』いうことです。あれ?出会ったときのトキメキが感じられない・・・そんなの当たり前です。
この感情の変化の正体は『慣れ』です。たとえば、始めて新しい学校に行く時は緊張しますが、そのうち当たり前のように登校するようになるでしょう?同じことですよ。
感情というのは『慣れる』んです。その一貫と考えれば倦怠期が訪れるのは基本的には当然のこと。むしろそこからが本当の恋愛なわけです。「あ、やっと私の本当の恋愛がスタートしたぞ!」という気持ちでいればOKです。
『好き』という気持ちから『居場所』へ変化
好きという気持ちが続くのは最初だけです。しかし長く続くカップルは好きという気持ちをうまく変化させています。一例をあげると、彼氏彼女と会うときにほかの人の前では出せない自分をだせる。その時間が特別で大切っていう感覚になっていきます。まぁ、これは私の話なので、ほかの形もあるはずです。
しかし、最終的には彼氏彼女が必ず自分の『居場所』へと変化していきます。自然と帰りたくなる場所になっていく。そういう付き合い方が長く続くコツ。
居場所になり得るかどうかは、自分のありのままを出せるか否か。自分のありのままを出すのは怖いですが、それができなければあなたの居場所にはなりません。
『居場所』へ変化させる時の注意点
居場所へと変化していくことは基本的に喜ばしいことですが、注意も必要です。それは当たり前の存在になってしまうこと。一緒に住むようになってからは顕著ですが、当たり前の存在に感じるようになってしまい、それが「自分のことも当たり前にわかってくれる」と思うようになると危険です。当たり前がすれ違うようになりイライラするようになってきます。
当たり前と思わず、相手の思いを聞き取り尊重することは忘れてはいけませんね。
まったりと自分のペースで生きる
仕事、友達、勉強、恋人、家族、ダイエット…人生のすべての悩みを解決するためには、「振り回されない自分」を作る必要があります。
私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・マイペース・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するままよカフェをやっています。
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まとめ
・倦怠期になったと思ったら本当の恋愛のスタートだと喜ぼう ・ありのままの自分をだして『好き』から『居場所』へと変化させる ・居場所だからといって自分のことを理解して当然とは思うな
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