他人中心の生き方をすることを他人軸、自分中心の考えで生きることを自分軸なんて言い方をします。
他人軸で生きていると辛い思いをすることが多いです。自分の人生を他人に支配されてるようなものですから。
今回は他人軸で生きる人の特徴と他人軸のやめ方をご紹介します。
目次
・他人軸で生きる人の特徴
・他人軸が苦しい理由
・他人軸の3つのやめ方
・-①自分軸で生きる
・-②保留する癖をつける
・-③他人軸を極める
・まとめ
他人軸で生きる人の特徴
他人軸で生きる人の特徴を箇条書きにしてみました。当てはまるかどうか確認してみてください。
・誘われたら断れない
・思っていることが言えない
・利用されてる気がする
・いつも損してるのは自分
・他人に流されやすい
・変な勧誘が多い
もし当てはまる場合は、他人軸で生きてる可能性が高いです。苦しい思いをされてるのではないでしょうか?
他人軸が苦しい理由
他人軸で生きるのが苦しいのには理由があります。他人に合わせることで、自分を押さえ込みながら生きてるからです。
例えば、誘われたら断れない。ということは、その裏で「本当は行きたくないけど…」という思いが隠れているはずです。
もう1つ苦しくなる理由は、自分ばかり損してる気分になるから。大体、相手はあなたのことを勘違いします。あなたが嫌な思いをしてると知らない。
他人軸で生きていると、「自分を押さえつけて」「いつも自分ばかり損して感じる」から辛いのです。
他人軸の3つのやめ方
そろそろ、そんな虚しい状況はやめましょう。他人軸のやめ方を3つご紹介します。自分に合った方法を使ってください。
①自分軸で生きる
心理学で有名な心屋先生も自分軸に変えることを勧めています。結局のところ、他人軸で生きても相手も得はしません。どこかで破綻するからです。
自分が思ったことに忠実に生きてみましょう!ただ、これはかなりハードルが高いです。なので、厳しい場合は下の2つを参考にしてください。
②保留する癖をつける
とりあえず、その場の流れに流されないことです。「少し考えさせて」と一時保留しましょう。
一時保留することで、「あれ?嫌なのかも?」と相手にブレーキを踏ませることができます。後日にすることで流れを切れば断りやすくもなります。
他人軸をやめ方としては、かなり現実的なのでやってみてください。
③他人軸を極める
自分軸なんて無理だよ〜(T ^ T)
っていう方にオススメの方法があります。それが”他人軸を極める”というやり方です。
「自分だったら嫌々付き合ってもらうのはやだ」と思いませんか?それに自分が言う通りにすることで相手の成長機会を奪ってしまっているかもしれません。
指摘する時は指摘する、断るときはキッパリ断る…相手のために!それが本当の他人軸で生きるということです。
まとめ
他人軸で生きるのが苦しいという方は、実は自分が傷つことから逃げているのが1番の特徴です。相手もそれを感じてるから、あなたを利用しようとします。
他人軸をやめるためには、自分軸に変えるやり方と他人軸を極めるやり方があります。自分に合ったやり方を選ぶといいでしょう。
どちらにせよ、まずは一時保留する癖をつけるところから始めることをオススメします!
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