仕事をしているとこういう経験はありませんか?「自分のせいじゃないのに怒られた」自分のせいではないのに勝手に 責任転嫁 されて注意される。
すごい頭に来るんですよね責任転嫁された時って。でもそこで感情で怒ったり言い訳をしたりしてしまうと余計関係が悪化します。そんな時の大人な対応法を考えましょう。
1.事実を盾に反論する
一つの方法として、そのまま飲み込んでしまうという手がありますが、私はあまりおすすめしません。やはり事実と異なるのであればその点については事実を述べるべきです。関係が続く相手の場合は特に。
なぜなら、その後もそういうミスをする人として相手が扱ってくるからです。その度に「あれは私の責任じゃないのに」という暗い気持ちを思い出すことになるんですよ。それって辛くないですか?
事実と違うのであれば事実を述べるべきですよ。
2.最強の武器は顧客目線
反論する時の最強の武器は『顧客目線』です。自分が嫌だから反論するわけですが、自分が気に食わないだけで反論するのは子どもの対応です。ここで、自分が事実を述べておかなければ顧客にまた迷惑をかける可能性があるという『顧客目線』での説得が一番効果的です。
もし友達であれば、他の友達にも今後同じように迷惑がかからないように、という名目で反論する。ある意味利用させてもらって自分の反論を正当化しましょう。
3.最後に一応自分反省も述べる
ただ、事実で反論するときのポイントはもう一つ。もし自分に責任がなかったとして、反論したとしても『自分なりの反省は述べること』をおすすめします。
自分なりの反省を自分で述べることで、急に説得力が増します。あぁ、コイツは自分の悪かった部分も認められる奴なんだ、じゃあ言ってることも正しいだろう。という意識が働くんでしょうね。
まったりと自分のペースで生きる
仕事、友達、勉強、恋人、家族、ダイエット…人生のすべての悩みを解決するためには、「振り回されない自分」を作る必要があります。
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おわりに
自分のせいにされた時の対処法は、 事実で、顧客のために反論し、 最後に自分の反省も述べると効果的!